レバノン — 決めてから予約まで、ぴったりの宿を選ぶ
“世界最古の港ビブロス、世界遺産バールベックの神殿群、ジェイタ洞窟、そして世界に名だたる地中海料理”
レバノンは地中海沿岸に幾千年の文明が積み重なった国です。世界で最も長く人が住み続けてきた港ビブロス、壮大なローマ神殿バールベック、地下に広がる驚異のジェイタ洞窟、伝説のレバノン杉、そして食文化と中東屈指のナイトライフで自らを再生してきた首都ベイルート。旅立つ前には、必ず外務省の最新の渡航情報・勧告を確認してください。
レバノンのひと目でわかるガイド
レバノンの都市を選ぶ
各都市に独立した観光・グルメガイドと、実際の写真と価格比較付きの深掘りホテルランキングを用意。あなたの旅にぴったりの都市から始めましょう。
決める — レバノンはあなたに合う?
なぜレバノンが愛されるのか、周辺の国と比べてどうか、そしてどんな旅のスタイルに合うか
古都の港ビブロス
世界最古の港で、十字軍の城、古い市場、そして美しい砂岩のビーチが残ります。
バールベックの神殿群
世界で最も壮大なローマ神殿群で、ユネスコ世界遺産。夕暮れ時の光景は息をのむほどです。
ジェイタ洞窟
鍾乳石と石筍が織りなす圧巻の地下洞窟。レバノンを代表する自然の驚異のひとつです。
レバノン杉の森
ブシャーレに残る伝説のレバノン杉。国の象徴であり、世界遺産でもあります。
レバノン料理
メゼ、フムス、タブーリ、ケバブ。世界中で愛される食文化です。
ベイルートのコルニッシュ
雪を頂いた山々を背に、潮風が心地よい海沿いの遊歩道。にぎやかなグルメとナイトライフの街並みも広がります。
レバノン と周辺の国を比較
| レバノン | ヨルダン | キプロス | |
|---|---|---|---|
| 1日あたりの予算(1人) | $57〜115 | $70〜130 | $85〜155 |
| ビザ(タイのパスポート) | 大使館で最新情報を確認 | 到着時に取得 | シェンゲン |
| 有名なもの | 文明・グルメ・神殿 | ペトラ・ワディ・ラム・死海 | ビーチ・城・ワイン |
| 通貨 | LBP+USD | ディナール(JOD) | ユーロ(EUR) |
| ベストシーズン | 4〜6月/9〜11月 | 3〜5月/9〜11月 | 4〜10月 |
数字は1人あたり1日のおおまかな目安で、ざっくりした比較用です — 実際の予算は旅のスタイル次第。
計画する — 宿泊・グルメ・観光
まずは旅の核となる宿泊を決め、そこにグルメと観光を加えて、1日の予算を見積もりましょう。
レバノンの宿泊レビューを順次公開中です — お楽しみに。
- 1🫙
メゼ
フムス、ババガヌーシュ、タブーリ、ファラフェルなど小皿を食卓いっぱいに並べてシェアします。
📍 盛り合わせ - 2🌿
タブーリ
ブルグル、トマト、レモン、オリーブオイルを和えた爽やかなパセリのサラダ。さっぱりと瑞々しい一品です。
📍 サラダ - 3🧆
ファラフェル
ひよこ豆を揚げた団子を、野菜やタヒニソースとともにピタパンに挟んでいただきます。
📍 ストリートフード - 4🥩
カフタ
ハーブで味付けしたひき肉を炭火で焼き、パンや生野菜と。スパイスの香りが食欲をそそります。
📍 焼き肉 - 5🧈
フムス
ひよこ豆をタヒニ、オリーブオイル、レモンとともに練り上げ、温かいパンに付けていただきます。
📍 定番 - 6🍯
バクラヴァ
薄くパリッとした生地にナッツとハチミツを重ねた銘菓。ベイルート中の菓子店で名物となっています。
📍 デザート
- 1⚓
ビブロス
世界最古の港。十字軍の城、フェニキアの神殿、海辺の古い市場が残ります。
📍 古代の港町 - 2🏛️
バールベック
世界で最も壮大なローマ神殿群。ジュピター神殿とバッカス神殿があり、ユネスコ世界遺産です。
📍 世界遺産 - 3🕳️
ジェイタ洞窟
全長9km超に及ぶ二層構造の鍾乳洞。下層をボートで巡る遊覧は息をのむ美しさです。
📍 自然 - 4🌲
神の杉(カディーシャの森)
樹齢数千年のレバノン杉。ユネスコ世界遺産であり、国の象徴です。
📍 世界遺産 - 5🕌
ジェマイゼ
ベイルートのカフェ・バー・ギャラリー街。オスマン=フランス様式の古い建物と寛いだ雰囲気が魅力です。
📍 ベイルート - 6🌊
ベイルートのコルニッシュ
レバノン山を望む地中海沿いの遊歩道。地元の人が夕涼みに集う憩いの場です。
📍 ベイルート
🚆 レバノンの交通・移動
乗合タクシー(サービス)
決まったルートを走る安価な乗合タクシー。行き先をアラビア語で言えるようにしておくとよいでしょう。
格安バス
都市間を結ぶ安い公共バス。頻繁に出ていますが時刻表通りには運行しません。
レンタカー
バールベック、ビブロス、ジェイタ洞窟を1日で巡るのに一番便利。市内は渋滞がひどいので要注意です。
ベイルート空港
ラフィク・ハリリ国際空港(BEY)がレバノンの玄関口。出発前に便と航空会社を確認しましょう。
街歩き
ベイルートやビブロスの旧市街は徒歩で気軽に巡れます。歩道に凹凸がある場所もあるので、歩きやすい靴を。
🛂 レバノンのマナーと文化
温かいおもてなし
レバノンの人々はもてなしの心で知られ、コーヒーや食事に招かれることもごく普通にあります。
米ドルが広く流通
米ドルがレバノン・ポンドと並んで流通しています。多くの店やホテルでUSDが使えますが、その都度レートを確認しましょう。
場所に合わせた服装
宗教施設や史跡では控えめな服装を。ベイルートは他の地域よりずっと開放的な街です。
多宗教の社会
レバノンは多くの宗教が共存する社会です。聖地や地域の慣習を尊重しましょう。
アラビックコーヒーの文化
カルダモンの香るアラビックコーヒーとミントティーは歓迎の一杯。丁重に断るか、ほどほどにいただきましょう。
💸 1日の予算 — おおまかな目安
節約
🛏️ ホステル/ゲストハウス $29〜57
ローカルフードを食べ、安いバスやサービスタクシーを使い、無料または入場料の安いスポットを巡りましょう。
快適
🛏️ 3〜4つ星ホテル $70〜130
美味しいレストラン、バールベックとジェイタ洞窟への半日レンタカー、そしてベイルートのカフェめぐり。
プレミアム
🛏️ 高級ホテル $145〜
上質なブティックホテル、ファインダイニング、プライベートツアー。
🗓️ レバノンのベストシーズン
春
4月〜6月心地よい暖かさで花が咲き誇り、背後の山にはまだ雪が残ります。国中を巡るのに最高の季節です。
初秋
9月〜11月再び涼しく過ごしやすくなり、夏より観光客も少なめ。バールベックやビブロス巡りに最適です。
夏
7月〜8月高温多湿。ビーチはにぎわい、ベイルートのナイトライフも最高潮ですが、暑さはかなりのものです。
冬
12月〜2月山々は雪に覆われ、ファラヤ・ムザールでスキーが楽しめます。海岸沿いは涼しく快適です。
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よくある質問 — レバノンを旅する
レバノンは何日必要ですか?+
4〜5日がおすすめです。ベイルートに2日(コルニッシュ、ジェマイゼ、国立博物館)、ビブロスとジェイタ洞窟に1日、バールベックに1日、時間があればレバノン杉の森にもう1日を。
レバノンは安全ですか?+
旅立つ前に外務省の渡航警告や発表に従い、自国と渡航先双方の公式情報源で最新の状況を確認してください。ルートや地域によっては制限がある場合もあるので、補償の手厚い旅行保険に加入しましょう。
タイ国籍はビザが必要ですか?+
状況により方針が変わることがあるため、旅立つ前に大使館で最新のビザ条件を確認してください。
レバノンではどの通貨が使われていますか?+
米ドル(USD)がレバノン・ポンド(LBP)と並んで流通しており、ほとんどのホテルや店でUSDが使えます。レートは変動するので、支払い前に必ず現在の為替レートを確認しましょう。
レバノンへ出発する前のヒント
- 旅立つ前に必ず外務省の渡航情報と最新の状況を確認しましょう。
- USDを携帯しましょう。ほとんどの店やホテルで使えます。支払い前にLBPのレートを確認を。
- 緊急時やキャンセルもカバーする手厚い旅行保険に加入しましょう。
- バールベックのツアーは事前予約を。ベイルートから約85kmあり、レンタカーや日帰りツアーが向いています。
- ジェイタ洞窟は一部時期に閉鎖されます。出発前に営業時間を確認しましょう。
- レバノン料理はメゼ形式でシェアするのが定番。自分用に大皿を一品頼むより、小皿をいくつも注文しましょう。


